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【生活豆知識】タバコの三大有害物質 タール・ニコチン・一酸化炭素

タバコはどこまで悪いものなのか、良い部分は一つもないのか


タバコの三大有害物質はタール・ニコチン・一酸化炭素

タール

タバコの煙に含まれる有害物質の総称
タバコに含まれているタールには、約4000種類以上の化合物がある。
その中で、約200種類もの物質が人体に有害。
数十種類の発がん性物質が含まれています

ニコチン

少量摂取だと興奮作用があり、大量摂取では鎮静作用があります。
タバコを吸うことによって、ニコチンが肺から吸収され、全身に広がります

一酸化炭素

ヘモグロビンと結合する。
それによって血液の酸素運搬機能が阻害されてしまい、体内組織の酸素欠乏を引き起こす。

豆知識

タバコ(tabaco(tabacco))の言葉由来は、
南アメリカが原産で16世紀頃スペインに伝わり世界に広がって日本にも入ることになった。
その時、スペイン語、ポルトガル語でtabaco(tabacco)と呼ばれたのが由来。

参考URL

https://welq.jp/17162