【VB6】 ダイアログからファイルを選択
'コントロール名:CommonDialog Private Sub Command1_Click() '配置したコントロールを「CommonDialog1」とします With CommonDialog1 'ダイアログタイトルを設定します .DialogTitle = "開くファイルを選択下さい" '初期表示するディレクトリを設定します .InitDir = "C:\" '取得ファイル名を初期化します '値を設定することで、初期表示するファイル名を設定することもできます .FileName = "" 'ファイル検索条件(フィルタ)を設定します .Filter = "テキスト ファイル|*.txt|すべてのファイル|*.*" '上記で設定したフィルタの初期選択を設定します .FilterIndex = 1 '[キャンセル]ボタンを選択した場合にエラーを発生させるようにします .CancelError = True '*** オプションの設定 *** '存在しないファイルを指定した場合、警告を表示します .Flags = .Flags Or FileOpenConstants.cdlOFNFileMustExist '存在しないファイルを指定した場合、新規に作成するかどうか確認します '.Flags = .Flags Or FileOpenConstants.cdlOFNCreatePrompt '存在しないパスを指定した場合、警告を表示します .Flags = .Flags Or FileOpenConstants.cdlOFNPathMustExist 'ダイアログボックスが開かれた時に、前回のディレクトリを設定します .Flags = .Flags Or FileOpenConstants.cdlOFNNoChangeDir '複数のファイルを選択可能にします '.Flags = .Flags Or FileOpenConstants.cdlOFNAllowMultiselect '[ヘルプ]ボタンを表示します '.Flags = .Flags Or FileOpenConstants.cdlOFNHelpButton '[読み取り専用]チェックボックスを非表示にします .Flags = .Flags Or FileOpenConstants.cdlOFNHideReadOnly '[読み取り専用]チェックボックスをオンにします '.Flags = .Flags Or FileOpenConstants.cdlOFNReadOnly 'ショートカットファイルの参照を禁止します '.Flags = .Flags Or FileOpenConstants.cdlOFNNoDereferenceLinks '共有違反エラーを無視するようにします '.Flags = .Flags Or FileOpenConstants.cdlOFNShareAware End With 'キャンセルの場合CANCEL_に飛びます On Error GoTo CANCEL_ 'ダイアログを表示します Call CommonDialog1.ShowOpen '選択ファイル名を表示します MsgBox CommonDialog1.FileName Exit Sub CANCEL_: MsgBox "キャンセルが選択されました。" End Sub