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日本のお札の材料と特徴

日本のお札の材料、製造工程、偽造防止技術


日本お札の材料

日本の紙幣は、主に「みつまた」と「アバカ(マニラ麻)」という2種類の植物繊維を原料として作られている。

みつまた

みつまたの特徴

※岡山県北部山中の斜面などでも大量に栽培されていたが、高齢化の影響などで生産量が減少し、入手が難しくなってきた。
2024年7月をめどに流通が開始された新紙幣では、ネパールのヒマラヤ山脈のふもとの山岳地帯で生産されたミツマタが使用されている。

アバカ(マニラ麻)

フィリピン原産の芭蕉科の多年草
バナナに似たバショウ科の植物

アバカ(マニラ麻)の特徴

日本のお札の特性

お札の用紙製造工程

  1. ミツマタの白皮やアバカから造られたパルプを機械で細かく刻み、水の中で解きほぐす。
  2. 原材料に含まれる異物を取り除く。
  3. 繊維を細かくすりつぶし、薬品と混ぜ合わせる。
  4. 紙料を網の上に薄く流して抄き、薄い紙の層を作り乾燥させる。
  5. 巻き取って印刷に適した大きさにカットする。

偽造防止技術

視覚的特徴

特殊インキ

印刷技術

その他

識別マーク:視覚障害者のために、触ってわかるザラザラした部分がある。

参考